GR-Y18BPとGR-W17BSの違いは？どっちがおすすめなのかを解説！

東芝の冷蔵庫GR-Y18BPとGR-W17BS違いを解説します。

名前が似ているため「どのような違いがあるのか」「どっちがおすすめなのか」と悩みますよね。

GR-Y18BPとGR-W17BSには、以下の点で違いが見られます。

冷凍スペースにゆとりがあれば、作り置きの保存場所に困らず、日々の食事準備がラクになります。

一方、冷蔵スペースが広ければ、多様な食材をバランスよく収納でき、庫内が整った快適な状態を保ちやすいです。

「最新モデルを選びたい」「冷凍スペースを活用しやすいタイプを選びたい」という場合は、GR-Y18BPがおすすめです。

「費用を抑えて冷蔵庫を導入したい」「冷蔵室に様々な食材を収納したい」という場合は、GR-W17BSが合っています。

今回は、GR-Y18BPとGR-W17BSの違いをふまえて、どっちがおすすめなのかを解説します。

▼作り置きや冷凍食品のスペースに余裕を持たせたい人はGR-Y18BPがおすすめ

▼様々な食材をバランスよく収納したい人はGR-W17BSがおすすめ

GR-Y18BPとGR-W17BSの違い一覧

には、以下の点で違いが見られます。

1. 発売時期
2. 三段冷凍室
3. サイズ
4. 価格

それぞれの違いを、1つずつ解説します。

GR-Y18BPとGR-W17BSの違い①：発売時期

発売時期の違いは、以下の通りです。

• GR-Y18BP：2025年12月
• GR-W17BS：2024年12月

冒頭でもお伝えした通り、GR-Y18BPが新しいモデルとなります。

GR-Y18BPとGR-W17BSの違い②：三段冷凍室

（画像リンク先：楽天市場）

三段冷凍室の有無の違いは、以下の通りです。

• GR-Y18BP：あり
• GR-W17BS：なし

三段冷凍室があることで、食材を種類ごとに整理して収納しやすくなり、取り出しやすさが格段に向上します。

段ごとに用途を分ける（冷凍食品と作り置きを別のスペースにする）ことで、ニオイ移りを防ぎつつ衛生的に管理できます。

また、冷気の循環が良くなり、庫内温度が安定しやすいです。

結果的に、冷凍庫内のスペースを有効活用でき、容量以上の使いやすさと快適性を感じられるでしょう。

GR-Y18BPとGR-W17BSの違い③：サイズ

それぞれのサイズの違いを表にまとめました。

	GR-Y18BP	GR-W17BS
外形寸法	幅503×奥行580×高さ1350mm	幅479×奥行582×高さ1369mm
質量	45kg	38kg
定格内容積	180L	170L
容量（食品収納スペース)	冷蔵室：118L（90L） 冷凍室：62L（38L）	冷蔵室：127L（105L） 冷凍室：43L（29L）

冷凍室はGR-Y18BPの方が広く、冷蔵室はGR-W17BSの方が広くなっています。

GR-Y18BPとGR-W17BSの違い④：価格

以下の価格は、2025年12月5日時点での情報です。

• GR-Y18BP：70,440円～
• GR-W17BS：47,600円～

新モデルは発売直後こそ高値ですが、時間の経過とともに価格が落ち着いていく傾向があります。

一方、旧モデルは新モデル登場のタイミングで値下がりし、在庫が徐々に少なくなるケースが多いです。

もし気になっている場合は、在庫状況や価格情報をチェックしておくことをおすすめします。

▼GR-Y18BPの在庫状況や最新価格情報はコチラ

▼GR-W17BSの在庫状況や最新価格情報はコチラ

GR-Y18BPとGR-W17BSのどっちがおすすめ？

以下に当てはまる場合は、GR-Y18BPがおすすめです。

冷凍スペースにゆとりがあれば、作り置きの保存場所にも余裕が生まれ、ストックを気兼ねなく増やせます。

また、「何をどこにしまったのか」を把握しやすく、庫内を整理しやすい点も大きな魅力です。

一方、以下に当てはまる場合は、GR-W17BSがふさわしいです。

十分な冷蔵スペースがあれば、肉・魚・野菜などの食材はもちろん、飲料や調味料も余裕を持って収納できます。

▼GR-Y18BPの詳細はこちらから確認できます

▼GR-W17BSの詳細はこちらから確認できます

GR-Y18BPとGR-W17BSの違いまとめ

今回は、東芝の冷蔵庫GR-Y18BPとGR-W17BSの違いを中心に解説しました。

おもな違いは、以下の通りです。

ご自身の食生活に合った冷蔵庫を選んで、日々の食事の時間を楽しいものにしてください。

▼GR-Y18BPは、冷凍スペースを重視したい人におすすめです

▼GR-W17BSは、冷蔵スペースを重視したい人にふさわしいです