2023年に発売されたブラウンのボディトリマーMGK5420とMGK5410の違いを解説します。
おもな違いは、以下の3つです。
- 付属品(イージーコーム):MGK5420は3mmと1mmのものであり、MGK5410は2mmと1mmのもの。
- 商品の取り扱い状況:MGK5420は楽天・Amazonの両方で取り扱いあり。(MGK5410はAmazonでの取り扱いなし)
- 価格:MGK5420の方が600円程度安い。
イージーコームにおいて、1mmの差であっても仕上がり感や肌への負担などに違いが生まれます。
- 敏感肌である
- ボディトリマーを初めて使用する
- 胸やお腹などの部位を整えたい
このように考えている場合は、肌への負担が少ない3mmのイージーコームが含まれたMGK5420がおすすめです。
- 短く仕上げてツルツルした感じを出したい
- 脇や腕などの部位を整えたい
上記のように考えている場合は、2mmのイージーコームが付いたMGK5410が合っています。
今回は、それぞれの違いをふまえて、どっちがおすすめなのかを解説します。
▼肌への負担を減らしたい場合はMGK5420がおすすめ

▼ツルツルした感じに仕上げたい場合はMGK5410がおすすめ

目次
MGK5420とMGK5410の違い一覧
MGK5420とMGK5410の違いを表にまとめました。
MGK5420 | MGK5410 | |
付属品(イージーコーム) | 3mmと1mmのもの | 2mmと1mmのもの |
商品の取り扱い状況 | 楽天・Amazon両方あり | 楽天あり・Amazonなし |
価格 | 6,490円~ | 7,151円~ |
それぞれの違いは、1つずつ具体的に解説します。
MGK5420とMGK5410の違い①:付属品
付属品の違いは、以下の通りです。
- MGK5420:イージーコームが3mmと1mm
- MGK5410:イージーコームが2mmと1mm
【MGK5420の付属品】

(画像リンク先:楽天市場)
【MGK5410の付属品】

(画像リンク先:楽天市場)
上記のように、イージーコームの長さが異なります。
3mmと2mmの違いによるおもな影響は、以下の通りです。
3mm(MGK5420) | 2mm(MGK5420) | |
仕上がりの見た目 | わずかに毛が残る自然な短さ | より短く肌が透けて見える |
清潔感・スッキリ感 | すこしふんわり感が残る 清潔感は保たれる | よりスッキリした印象 ツルツル感に近い |
触り心地 | 若干柔らかさがある チクチクしにくい | ザラつきが強めに感じられる こともある |
肌への負担 | わずかに余裕があるため比較的やさしい | 肌との距離が近いためヒリつきやすい場合あり |
おすすめ部位 | 胸・お腹・Vラインなど 自然な仕上がりを望む部位 | ワキ・腕・スネなど 短く整えたい部位 |
このように、1mmの差であっても見た目・触り心地・肌への負担などに影響が出ます。
- 初めてボディトリマーを使用する
- どちらが良いか迷っている
上記のようなケースであれば、3mmから試し、そこから徐々に短いものを使用するのがおすすめです。
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MGK5420とMGK5410の違い②:商品の取り扱い状況
商品の取り扱い状況は、以下のように異なります。
- MGK5420:楽天・Amazonの両方で取り扱いあり
- MGK5410:楽天での取り扱いはあるものの、Amazonでは販売されていない
このように、楽天市場であれば両方とも取り扱われています。
MGK5420とMGK5410の違い③:価格
以下の価格は、2025年5月時点での情報です。
- MGK5420:6,490円~
- MGK5410:7,151円~
このように、MGK5420の方が600円ほど安くなっています。
時期や店舗によって価格は異なりますので、必ず最新情報をご確認ください。
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MGK5420とMGK5410の共通点
この章では、MGK5420とMGK5410の共通点(仕様一覧・おもな特徴)をお伝えします。
仕様一覧
仕様一覧を表にまとめました。
使用可能時間 | 約100分の連続稼働 |
防水性能 | 100%防水設計で丸ごと水洗い可能 お風呂での使用にも対応 |
電源方式 | 充電式(リチウムイオン電池) |
充電時間 | 約1時間 |
本体サイズ | 約41×44×165mm |
質量 | 約138g |
おもな特徴
MGK5420・MGK5420は、ヒゲ・体毛・耳・鼻などあらゆる毛の処理に対応できるボディトリマーです。
付属のアタッチメントを使い分けられるため、複数のツールをそろえる必要がなくコスパにおいても優れています。
さらに、完全防水設計となっているためシャワー中やお風呂場でも使用可能です。
使用後は水洗いをすることで清潔に保てます。
MGK5420とMGK5410のどっちがおすすめ?
MGK5420とMGK5410に関しては、付属品のイージーコームの長さや値段において違いが見られます。
そのため、これらの要素をもとにご自身に合う方を選ぶと良いでしょう。
MGK5420がおすすめな人
以下に当てはまる場合は、MGK5420がおすすめです。
- ナチュラルな仕上がりを求めている
- 敏感肌でありヒリつきを抑えたい
- ボディトリマーを初めて使用する
ナチュラルな仕上がりを求めている人にふさわしいです。
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MGK5410がおすすめな人
以下に当てはまる場合は、MGK5410が合っています。
- ツルツルした感じを求めている
- 夏場のアウトドアに向けて毛の処理を行いたい
ツルツルした感じを求めている人に適しています。
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MGK5420とMGK5410の違いまとめ
今回は、MGK5420とMGK5410の違いを解説しました。
おもな違いは、以下の3点です。
- 付属品(イージーコーム):MGK5420は3mmと1mmのものであり、MGK5410は2mmと1mmのもの。
- 商品の取り扱い状況:MGK5420は楽天・Amazonの両方で取り扱いあり。(MGK5410はAmazonでの取り扱いなし)
- 価格:MGK5420の方が600円程度安い。
価格はそれほど大きく変わらないので、付属品のイージーコームを基準に選ぶと良いでしょう。
肌への負担を軽減したい場合はMGK5420、短い仕上がりを求める場合はMGK5410がふさわしいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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