職場で自分だけ暑いと感じた場合に、個人で出来る対策内容やオフィス内で活用できるアイテムについて解説します。
個人で行える対策として、着替えの用意・こまめな水分補給・空調や座席の調整が有効です。
また、暑さ対策のアイテムを活用することで、より涼しさを実感できます。
卓上用に加えて手持ち用として活用できる扇風機を用意すれば、仕事中だけでなく通勤時も快適に過ごせます。
また、首回りを調節できるネッククーラーを使用すれば、ズレによるわずらわしさを感じることなく仕事に取り組めます。
今回は、職場で自分だけ暑いと感じる時に活用できるアイテムや、手軽に出来る工夫内容について解説します。
▼卓上用＆手持ち用として活用できるおすすめの扇風機はコチラ
ポチップ
▼首回りを調節できるおすすめのネッククーラーはコチラ
ポチップ
目次
職場で自分だけ暑いと感じる時の対策アイテム
職場で自分だけ暑いと感じる時に活用できるアイテムは、以下の3つです。
- 卓上用扇風機
- ネッククーラー
- 冷却タオル
それぞれのアイテムの特徴やおすすめの製品を1つずつ解説します。
卓上用扇風機
卓上扇風機を使用すると自分の周囲だけピンポイントで涼しくできます。
設置や操作も簡単で、他の人に迷惑をかけず快適さを得られる点が大きなメリットです。
デスクに置く卓上用扇風機で特におすすめなのが、リズムのSilky Wind Mobile 3.2。
（画像リンク先：楽天市場）
昨年に続き今年（2025年）も大きな話題を集めています。
3way方式によりデスクに置く・手で持つ・首にかけるといった使い方が可能です。
（画像リンク先：楽天市場）
コンパクトサイズであるため、デスク上に設置した場合も作業スペースを確保できます。
仕事中だけでなく通勤時に涼しさを感じたい時も活用できます。
さらに、静音設計のため職場でも周りに配慮しながら使える点もメリットの1つです。
このように、ご自身のニーズに合わせて柔軟に使える優れたアイテムです。
▼仕事中＆通勤時に涼しさを体感したい場合はSilky Wind Mobile 3.2がおすすめ
ポチップ
ネッククーラー
ネッククーラーを使えば首元から効率的に体温を下げられます。
コンパクトな設計が多く、手軽に涼しさを得られるのが魅力です。
ネッククーラーで特におすすめなのが、サンコーのネッククーラーEvo。
冷却プレートで直接冷やすため、冷感がしっかり伝わります。
新モデルでは専用バッテリーが搭載されたことにより、さらに使いやすくなりました。
特に見逃せないポイントは、首回りを自由に調節できる点です。
（最小で約37cm・最大で約50cmの範囲で調節できます）
自身の首回りに合わせて調節できるため、仕事中にズレる心配をしなくて済みます。
仕事に集中しながら涼しさを実感できるネッククーラーと言えます。
▼快適な涼しさを保ちながら集中したい場面にはネッククーラーEvoがおすすめ
ポチップ
冷却タオル
冷却タオルを首や額に当てるだけで手軽にひんやり感を得られます。
水で濡らして絞るだけで使えるため、簡単に暑さ対策ができる点が便利です。
冷却タオルで特におすすめなのが、以下の商品です。
（画像リンク先：楽天市場）
「水にぬらす→絞る→振る」の3ステップですぐに使用できるため、わざわざ冷蔵庫や冷凍庫に入れておく必要はありません。
また、付属のミニケースに収まるため、手軽に持ち運べます。
首にかけておくだけで心地よい冷たさを感じられます。
▼仕事中に心地よい冷たさを感じたい人はこちらのタオルがおすすめ
ポチップ
職場で自分だけ暑いと感じる時に行える工夫
職場で自分だけ暑いと感じてしまった時に実施できることは、以下の4つです。
- 着替えを用意する
- こまめに水分補給をする
- 空調の位置を調節する
- 座席を変えてもらう
それぞれの内容を、1つずつ解説します。
着替えを用意する
着替えを用意することは、汗対策に加えて暑さによるストレス軽減においても効果的です。
汗をかいた衣服のままでいると、べたつきや不快感により体調不良や集中力低下につながります。
必要なタイミングで着替えることで、快適な状態を保つだけでなく汗によるニオイ対策も行えます。
自身の気分転換や仕事へのモチベーション向上にもつながるため、メリットが多いです。
以下の記事では通勤時に汗だくになった場合に着替えを快適に行うための方法をまとめています。
気になる人は、ぜひ読んでみてください。
こまめに水分補給をする
水分補給も、職場で自分だけ暑いと感じる時の対策として有効です。
体内の水分が足りなくなると、余計に熱を感じやすくなります。
業務に追われて水分を取るタイミングを逃し「とても喉が渇いた」という経験がある方も少なくないでしょう。
喉の渇きを実感するタイミングは、体内の水分がおよそ1％失われている状態です。
2％失われると、めまいや吐き気などの症状が現れてしまいます。
職場でも暑いと感じる場合は、可能な範囲でこまめな水分補給を意識してみてください。
エアコンを調節する
エアコンの設定温度や風量を調節することも、有効な対策の1つです。
- 設定温度を2度下げる
- 風量を一時的に「強」にする
- スイング設定を行う
このような形で調整することで、暑さによる不快感を軽減できます。
複数人が同じオフィスにいる場合は、トラブルを防ぐために周囲に一声かけてから調節しましょう。
エアコンを上手に活用することで、仕事に集中しやすい環境を整えられます。
座席を変更する
場合によっては、座席の変更も選択肢の1つとして考えてみましょう。
場所によっては、エアコンの風が届きにくかったり、日差しを浴びやすかったりします。
座席を変えることで、暑さの原因から離れて快適な環境で仕事をすることにつながります。
また、体感温度の変化により暑さをあまり感じなくなる点も、座席変更のメリットです。
必要であれば上司や同僚に相談して、座席を変更することも検討してみてください。
職場で自分だけ暑いと感じる時の周囲への伝え方
暑さを感じていることを周囲に伝える時は、相手の状況に寄り添うことが大切です。
一方的に「暑いからエアコンの温度を下げてください」と伝えてしまうと、なかなか共感を得られません。
最近暑さに弱くなってしまって…もしみなさんが大丈夫であれば温度を下げても良いでしょうか？
このように、オフィス内にいる人たちに質問する形にするだけで、印象が大きく変わります。
職場には様々な人が集まるため、全員が同じ温度感覚になることはなかなか難しいです。
そのような中で思いやりのあるコミュニケーションを意識することで、お互いに気分よく仕事に取り組めます。
職場で自分だけ暑いと感じる時の対策まとめ
今回は、職場で自分だけ暑いと感じる場合の対策内容を解説しました。
着替えの用意・こまめな水分補給・空調や座席の調整に加えて、アイテムの活用も暑さ対策ににおいて効果的です。
卓上用扇風機・ネッククーラー・冷却タオルであればオフィス内でも手軽に使用できます。
ご自身に合う方法を見つけて、職場でも快適に過ごしてください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
▼職場の暑さ対策におすすめの扇風機の詳細はコチラ
ポチップ
▼仕事中も活用できるおすすめのネッククーラーの詳細はコチラ
ポチップ
▼オフィス内で手軽に活用できるおすすめの冷却タオルの詳細はコチラ
コメント