首が太い人にフィットするおすすめのネッククーラーや、ネッククーラー選びのポイントを中心に解説します。
首回りが大きく軽量タイプのものを選べば、首に負担がかからず快適に使用できます。
そのうえで、冷却タイプ(PCM素材タイプか電動タイプか)をふまえて選ぶことがポイントです。
PCM素材タイプは首にしっかりフィットしやすい設計となっています。
SUOのクールリングはLLサイズが用意されており、なおかつ軽くて実用性抜群です。
また、電動タイプは冷却効果をしっかりと実感しやすい設計となっています。
比較的重くなりがちですが、サンコーネッククーラーEvoは重量約200gと軽量であり、「つけているのを忘れるような感覚を得られる」という声も寄せられていました。
今回は、首が太い人も快適に使用できるネッククーラーはもちろん、選び方のポイントや快適に使用するためのコツもお伝えします。
▼軽くて実用性に優れたPCM素材タイプのネッククーラーの詳細はコチラ

▼電動タイプでありながら軽量設計のネッククーラーの詳細はコチラ

目次
ネッククーラー 首が太い人にフィットするおすすめ商品
ネッククーラーの代表的なタイプは、以下の2つです。
- PCM素材タイプ
- 電動タイプ
それぞれのタイプの中で、首が太い人にフィットするおすすめのネッククーラーを紹介します。
PCM素材タイプ
PCM素材タイプでおすすめなのが、SUOのクールリング。
冷却効果がしっかり持続する点や、おしゃれなデザインが注目されています。
重量はおよそ200gと軽量であり、首にフィットしやすいです。
サイズはS・М・L・LLの4種類から選べます。
(首が太い人にはLLサイズがおすすめです。)
- 首元がすぐに冷えて気持ちいい!
- 1時間程度の通勤中冷たさがキープされて快適!
- 軽くてつけていても邪魔にならない!
- おしゃれなデザインも気に入っている!
2025年6月13日時点で口コミが2,000件以上寄せられており、評価平均4.48となっていました。
▼PCM素材タイプはSUOのクールリングがおすすめ

電動タイプはサンコーネッククーラーEvoがおすすめ
電動タイプでおすすめなのが、サンコーネッククーラーEvo。
冷却プレートには小型冷蔵庫に用いられているペルチェ素子を搭載しており、瞬間冷却が可能です。
冷えた缶飲料と同程度の冷感を実感できます。
特に通勤やアウトドア、屋外作業の熱中症対策として支持されているアイテムです。
専用バッテリーが搭載されたことにより、より使いやすくなりました。
本体サイズ | 最小:幅130×高さ37×奥行110(mm) 最大:幅170×高さ37×奥行180(mm) |
首回り | 最小:約37cm 最大:約50cm |
重量 | 約200g(本体+専用バッテリー) |
首回りを調節できるため、首が太い人も安心して使用できます。
- 首の左右両方から冷やしてくれるので結構冷える!
- 気温33~35度ぐらいの炎天下の中で冷たさを維持できた!
- バッテリーをつけてもあまり重さを感じないのが良い!
- 着けていることを忘れてしまうくらい軽く、違和感がない!
- 心地よくて使い勝手がいい!
冷却効果に加えて、軽量である点を評価する声も寄せられていました。
▼電動タイプはサンコーネッククーラーEvoがおすすめ

首が太い人におすすめのネッククーラー選びのポイント
首が太い人向けのネッククーラー選びのポイントは、以下の3点です。
- 大きめのサイズを選ぶ
- 軽さを確認する
- 冷却方式を確認する
それぞれの内容を、1つずつ解説します。
大きめのサイズを選ぶ
首が太めの人の場合は、サイズ選びが特に重要です。
ちょうど良いサイズのものを選ばなければ、圧迫感があったり冷却面が肌に密着しなかったりするせいで冷却効果を実感できません。
一般的なネッククーラーは、首回りが30cm~35cmのものが多いです。
一方、LLサイズであれば首回りが43cm程度のものも用意されています。
LLサイズであれば、首が太めの人にもフィットしやすいです。
商品を購入する前に、必ずサイズを確認しておきましょう。
重さを確認する
サイズだけでなく、重さの確認も大切なポイントです。
サイズが大きいタイプは、比較的重くなってしまいます。
とはいえ、重さを感じると肩がこってしまうなど、身体に負担かかかります。
重さによる負担を減らすために、200g程度のモデルを選ぶのがおすすめです。
冷却方式を確認する
首が太い人の場合は、PCM素材のタイプか電動タイプがおすすめです。
PCM素材タイプは28℃以下で自然に凍る設計になっており、冷凍庫いらずで扱いやすいです。
(中には、冷蔵庫に入れておくと数分で冷えるタイプもあります)
また、首にしっかりフィットしやすい柔らかめの設計になっています。
一方、電動タイプはスイッチを入れると瞬時に冷たくなるうえ、サイズが比較的ゆったり目に作られているものが多いです。
そのため、首回りに余裕ができることにより快適に使用できます。
▼首にフィットしつつ冷却効果を実感できるPCM素材タイプのおすすめはコチラ

▼首回りに余裕をもって使える電動タイプのおすすめはコチラ

首が太いと感じる人がネッククーラーを快適に使用するためのコツ
ネッククーラーを快適に使用するために、以下の3点を押さえておくことが大切です。
- 首周りのサイズを測る
- 汗対策も行う
- 長時間つけすぎないようにする
それぞれのポイントを、1つずつ解説します。
首周りのサイズを測る
自身の首周りのサイズを正確に知ることは、ネッククーラーを快適に使用するうえで特に重要です。
意外に「何となく」で選んでしまいがちですが、首周りのサイズを把握しておくと合わないネッククールを買うリスクを減らせます。
巻き尺を使用し、喉ぼとけのあたりの一番太い部分に合わせて測定しましょう。
首周りのサイズより1~2cmほどゆとりのあるサイズを選ぶのがおすすめです。
締め付けすぎないことにより、快適さにつながります。
汗対策も行う
首は想像以上に汗をかきやすく、ネッククーラーがベタつく原因にもなります。
首回りの汗をケアすることで、ネッククーラーの清潔感を保てます。
もし多量に汗をかいてしまう場合は、吸水性のあるガーゼやタオルをネッククーラーの下に巻くのもおすすめです。
使用後はネッククーラー本体を拭いたり乾かしたりして清潔に保ちましょう。
長時間つけすぎないようにする
ネッククーラーを長時間つけっぱなしにすると、体が冷えすぎて血行が悪くなることもあります。
特に電動タイプは冷たさが強力なので、1時間を目安にいったん外すと良いでしょう。
冷たさを感じにくくなった時も、外すタイミングの目安になります。
身体への負担を考慮して、つけたり外したりしながら使用することがポイントです。
ネッククーラー 首が太い人にフィットするおすすめ商品&選び方まとめ
今回は、首が太い人も活用できるおすすめのネッククーラーを紹介したうえで、選び方や快適に使用するためのコツを解説しました。
- 首回りが大きく軽量タイプのネッククーラーを選ぶこと
- 冷却方式を確認すること
- 購入前に首周りのサイズを測ること
上記の点が、特に大切なポイントです。
ご自身に合ったネッククーラーを選んで、暑い夏を乗り切ってください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
▼SUOのネッククーラーの詳細はこちらから確認できます

▼サンコーネッククーラーEvoの詳細はこちらから確認できます
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