ショップジャパンの冷風房ここひえタワーとここひえタワーT2の違いを解説します。
おもな違いは、以下の5つです。
- 発売日:ここひえタワーT2が最新モデル(2025年発売)
- リモコンの有無:ここひえタワーT2のみ備わっている。
- 取り外し可能タンク:ここひえタワーT2はタンクの取り外しができる。
- ミスト(弱)の機能:ここひえタワーは連続噴射、ここひえタワーT2は一定のリズムで出る・止まるを繰り返す。
- 価格:ここひえタワーT2の方が1000円ほど高い。(2025年5月時点)
「真夏日は汗がなかなか止まらず困っている」
「夜は暑くて寝苦しい」
「扇風機だと涼しさを感じない」
このような悩みの解消につながるアイテムです。
最新モデルのここひえタワーT2は、旧モデルから改良されました。
特に、タンクを取り外せる仕様は、水の補充や手入れをよりスムーズに行えるようになった点で大きなメリットといえます。
また、リモコンが搭載されたことにより、離れた場所からの操作が可能になりました。
今回は、ここひえタワーとここひえタワーT2の違いや口コミ情報をふまえて、どっちがおすすめなのかを解説します。
▼便利な機能が備わったここひえタワーT2の詳細はコチラ
▼旧モデルのここひえタワーの詳細はコチラ

目次
ここひえタワーとここひえタワーT2の違い一覧
ここひえタワーとここひえタワーT2の違いを表にまとめました。
ここひえタワー | ここひえタワーT2 | |
発売日 | 2024年6月 | 2025年3月 |
リモコン | なし | あり |
取り外し可能タンク | なし | あり |
ミスト(弱)の機能 | 連続噴射 | リズム噴射 |
価格 | 18,650円~ | 19,800円~ |
それぞれの違いを、1つずつ具体的に解説します。
ここひえタワーとここひえタワーT2の違い①:発売日
発売日の違いは、以下の通りです。
- ここひえタワー:2024年6月
- ここひえタワーT2:2025年3月
冒頭でもお伝えした通り、ここひえタワーT2が最新モデルです。
ここひえタワーとここひえタワーT2の違い②:リモコンの有無

(画像リンク先:楽天市場)
リモコンに関しては、以下のように異なります。
- ここひえタワー:なし
- ここひえタワーT2:あり
リモコンがあることによって、離れた場所からの操作が可能になりました。
ここひえタワーとここひえタワーT2の違い③:取り外しタンク

(画像リンク先:楽天市場)
取り外し可能タンクに関する違いは、以下の通りです。
- ここひえタワー:なし
- ここひえタワーT2:あり
自在にタンクを取り外せると、給水やお手入れをスムーズに行えます。
▼吸水・手入れをスムーズに行えるのはここひえタワーT2
ここひえタワーとここひえタワーT2の違い④:ミスト(弱)の機能
ミスト(弱)の機能にも違いが見られます。
- ここひえタワー:ミストが出続ける
- ここひえタワーT2:出る・止まるを繰り返す
連続してミストを出し続けることのおもなデメリットは、以下の2つです
- 部屋の湿度が上がりすぎる
- 床や周囲がぬれてしまう
ミストが一定のリズムで出たり止まったりするリズム運転によって、快適な環境を保ちます。
ここひえタワーとここひえタワーT2の違い⑤:価格
以下の価格は、2025年5月時点での情報です。
- ここひえタワー:18,650円~
- ここひえタワーT2:19,800円~
新モデルの方が1000円ほど高くなっていました。
時期や店舗によって価格は異なりますので、必ず最新情報をご確認ください。
\ここひえタワーの最新価格情報はコチラ/

\ここひえタワーT2の最新価格情報はコチラ/
ここひえタワーとここひえタワーT2の共通点
この章では、ここひえタワーとここひえタワーT2の共通点(仕様一覧・おもな特徴)を解説します。
仕様一覧
仕様一覧を表にまとめました。
風量切替 | 4段階 |
ミスト持続時間 | 強:4時間 弱:8時間 |
タンク容量 | 約 2.5L(有効タンク容量:2.3L) |
ミスト量切換 | 3段階(強・弱・OFF) |
電源オフタイマー | 2・4・6・8(時間) |
首振り角度 | 60度 |
対応人数 | 2~3人 |
サイズ | 幅300mmx高さ934mmx奥行300mm |
重量 | 約4.9kg |
おもな特徴①:涼しさを生み出す強力冷風×ミスト

(画像リンク先:楽天市場)
- モーターの高速回転による強力冷風
- 広範囲の熱い空気を冷却できるミスト噴射
上記の仕組みにより、気温が30度を超える環境でも涼しさを保ちます。
おもな特徴②:いろいろな場所で使える利便性

(画像引用元:Amazon)
ここひえタワー・ここひえタワーT2ともに、以下のような場所でも活用可能です。
- 暑さがこもりがちなキッチン
- エアコンのない仕事部屋
- 子どもの勉強部屋
- 脱衣所
- 寝室
持ち手がついているため、手軽に運べます。
おもな特徴③:電気代の節約も実現

(画像引用元:Amazon)
エアコン以外のアイテムを使用する場合、電気代が高くなってしまわないか心配になるのも無理はありません。
ここひえタワー・ここひえタワーT2ともに電気代を節約できるため、気軽に使用できます。
ここひえタワーとここひえタワーT2の口コミ評判
新モデルのここひえタワーT2の口コミはまだ寄せられていませんので、旧モデルのここひえタワーの口コミ情報を紹介します。
悪い口コミ
以下のような口コミが寄せられていました。
- 部屋全体が涼しくならない
- 水を抜くのに入れ物が取り出せないのが不便(旧モデル)
ここひえタワーは小型設計のため、広い部屋全体を冷やすのには向いていない冷風房です。
そのため「あまり涼しくならない」と感じてしまう人もいます。
とはいえ、仕事部屋・勉強部屋・キッチンなどの限られた空間で使用すれば、十分に涼しさを感じられます。
また、「入れ物が取り出せない」という難点は、新モデル(ここひえタワーT2)で改良されました。
新モデルではタンクの取り外しが可能であるため、給水やお手入れ作業を手軽に行えます。
良い口コミ
ここひえタワーを評価する声も寄せられています。
- 風量は1でも十分に涼しい!
- 扇風機より風が冷たく感じる!
- ミストのおかげで肌が乾燥しない!
- 軽くて持ち運びが楽!
涼しさや冷たさに満足しているという声が多いです。
また、ミストによるうるおい効果は、夏場のエアコンの乾燥が気になる人にとって大きなメリットと言えます。
ここひえタワーとここひえタワーT2のどっちがおすすめ?
ここひえタワーT2に軍配が上がります。
おもな理由は、以下の3つです。
- 新モデルであるため耐久性や安全性において安心感を持てる
- リモコンがあるため遠隔からの操作が可能
- タンクの取り外しが可能なため、給水や手入れ時に不便さを感じない
室内を快適に保つだけでなく、リモコン・取り外し可能タンクといった便利な機能も備えています。
ちなみに、2025年5月時点において、楽天とAmazonとの間に以下のような違いが見られました。
- 楽天:翌日発送
- Amazon:限定クール枕がついているものの、1~2ヶ月以内に発送
上記の点も留意しておくとよいでしょう。
▼最新モデル&便利な機能を求める場合はここひえタワーT2がおすすめ
ここひえタワーとここひえタワーT2の違いまとめ
今回は、ここひえタワーとここひえタワーT2の違いを解説しました。
おもな違いは、以下の通りです。
- 発売日:ここひえタワーT2が最新モデル(2025年発売)
- リモコンの有無:ここひえタワーT2のみ備わっている。
- 取り外し可能タンク:ここひえタワーT2はタンクの取り外しができる。
- ミスト(弱)の機能:ここひえタワーは連続噴射、ここひえタワーT2は一定のリズムで出る・止まるを繰り返す。
- 価格:ここひえタワーT2の方が1000円ほど高い。(2025年5月時点)
両方とも、快適な冷風を届けるだけでなく、手軽に持ち運べることや電気代の節約が可能な点も見逃せません。
「最新モデルであるかどうか」「リモコン・取り外し可能タンクが必要かどうか」という観点で選ぶと良いでしょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
▼ここひえタワーの詳細はこちらから確認できます

▼ここひえタワーT2の詳細はこちらから確認できます
コメント