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2階が暑い!サーキュレーター選びのポイントや設置方法をくわしく解説!

「2階が暑い」という悩みを解消するためのサーキュレーター選びのポイントや設置方法を解説します。

「1階は涼しいのに、2階はなぜこんなに暑いのか!」「エアコンを使用しても全然冷えない!」という悩みを抱えている人も多いでしょう。

このような悩みを解決するためのサーキュレーター選びのポイントは、以下の4つです。

  1. コードレスタイプ:必須
  2. 風量到達距離:10mを超えているのが望ましい
  3. 首振り機能:あると便利
  4. 静音性:30db未満が望ましい

コードレスタイプは自由自在に設置できるため、2階の暑さを解消するうえで外せないポイントです。

また、風量到達距離が長いタイプは、室内の空気をスムーズに循環させたり、こもった熱を外に逃がしたりするのに役立ちます。

上記の4つの項目を満たしたおすすめのサーキュレーターは、アイリスオーヤマのPCF-BD15TECPolar Cedarサーキュレーターです。

今回は、「2階が暑いのを何とかしたい」と思っている人に向けて、サーキュレーター選びのポイントと設置方法を解説し、おすすめのサーキュレーターを紹介します。

4つの項目を満たしたおすすめの製品はアイリスオーヤマのPCF-BD15TEC

静音性抜群で広範囲に風を届けられるのはPolar Cedarサーキュレーター

2階が暑いのを解消するためのおすすめサーキュレーター

この章では、2階が暑いという悩みの解決につながるおすすめのサーキュレーターを2つ紹介します。

1つ目

(画像リンク先:楽天市場)

おすすめの1つ目は、アイリスオーヤマのPCF-BD15TEC

使いやすさにこだわって設計されており、充実した機能がそろっていることが人気の理由です。

おもな性能は、以下の通りです。

コードレス
風量到達距離15m(風量5の場合)
首振り機能3Dランダム送風
静音性26.8db(風量1の場合)
風量調節5段階
適用畳数20畳
重さ約1.4㎏

アイリスオーヤマはこれまでさまざまなサーキュレーターを販売しており、多くの人から高評価を得ています。

2025年6月30日時点でのPCF-BD15TECの口コミ件数と評価(楽天市場)は、以下の通りでした。

  • 口コミ件数:1687件
  • 評価平均:4.45

「たくさんの人から評価されているモデルの方が安心できる」

このように考えている場合は、PCF-BD15TECのコードレスタイプがおすすめです。

▼多くの人から高評価を得ているPCF-BD15TECの詳細はコチラ

2つ目

(画像リンク先:楽天市場)

おすすめの2つ目は、Polar Cedar サーキュレーター

Polar Cedarサーキュレーターは、パワフル送風・静音性・省エネ性など、優れた機能性が評価されており多くの人に選ばれています。

おもな性能は、以下の通りです。

コードレス
風量到達距離約15m(風量9の場合)
首振り機能上下・左右ともに約90度
静音性22db(赤ちゃん風モードの時)
風量調節9段階
適応畳数30畳
重さ約2.3㎏

先ほど紹介したアイリスオーヤマのPCF-BD15TECと比べて、静音性に優れており適応畳数が広いです。

「静音設計で、広い部屋でも活用できるモデルが良い」

このように考えている場合は、Polar Cedar サーキュレーターが合っています。

▼静音性に優れ、広範囲に空気を循環させられるPolar Cedarの詳細はコチラ

2階の暑さ対策に効果的なサーキュレーター選びのポイント

以下の4つの項目を満たしたサーキュレーターは、2階の暑さ対策において効果を発揮します。

  1. コードレスタイプのもの
  2. 風量到達距離が長いもの
  3. 首振り機能がついたもの
  4. 静音性に優れたもの

それぞれのポイントを、1つずつ解説します。

コードレスタイプのもの

コードレスタイプのものを選ぶことは、2階の暑さ対策に関して特に重要です。

コードレスタイプのものは、設置場所を選ばずに自由に移動させられます。

コンセントの位置を気にせず、階段付近や窓際などにも設置できるため、空気の流れを効率的につくれます。

コードがないことで足元に気を取られることがなく、安全性が高いのもメリットの1つです。

2階の暑さ対策のためのサーキュレーターを選ぶ際は、コードレスタイプかどうかを必ずチェックしましょう。

風量到達距離が長いもの

風量到達距離が長いサーキュレーターを選ぶことで、離れた場所までしっかりと空気を循環させられます。

その結果、部屋全体の温度のムラを減らし、効率的に涼しさを届けられるようになります。

また、エアコンの冷気を部屋全体に行き渡らせる際にも役立つため、快適な室温をキープしやすいです。

コードレスタイプのサーキュレーターの場合、風量到達距離はおよそ6~10m程度のモデルが多いです。

中には、15m先まで風を届けられるタイプもあります。

部屋全体を涼しくするために、できるだけ長めの距離のものを選びましょう。

▼風量到達距離が15mのコードレスタイプのサーキュレーターはコチラ

首振り機能がついたもの

首振り機能があることで、部屋全体にまんべんなく風を届けられます。

その結果、空気が部屋全体に効率よく行き渡り、快適に過ごせます。

特に温度ムラができやすい2階では、首振りによって1ヵ所に冷風が集中するのを防げるのが大きなメリットです。

エアコンと併用した際にも、冷気を部屋全体に広げやすくなり、快適な空間づくりに役立ちます。

静音性に優れたもの

静音性に優れたタイプを選ぶことは、快適に過ごすために重要なポイントです。

運転音が静かであれば、勉強時や作業時に集中力を保てます。

また、就寝時は快適な涼しさを感じながら、心地よく眠れます。

夜間や早朝も周囲に遠慮せずに使用できる点も、静音性に優れたタイプのメリットです。

サーキュレーターで「静音性」をうたっている場合、運転音はだいたい20~35dB程度のものが多いです。

30db未満のタイプであれば、静音性に優れている言えます。

▼図書館よりも静かな22dbのコードレスタイプのサーキュレーターはコチラ

2階が暑い場合のサーキュレーター設置方法

「2階が暑い!」という悩み解決につながるサーキュレーター設置方法は、以下の3つです。

  1. 階段付近に設置する
  2. 足元からエアコンに向ける
  3. 窓の付近に設置する

それぞれの内容を、1つずつ解説します。

階段付近に設置する

2階が暑い場合のサーキュレーター設置方法1

サーキュレーターを階段付近に設置すると、階段を通じて空気が移動することで2階全体に涼しさが広がります。

部屋ごとの温度ムラを減らし、2階の暑さを効果的に和らげる点もメリットの1つです。

置き場所に関しては、1階付近がおすすめです。

1階付近から2階に向かって風を送り出すようにすると、1階の涼しい空気が2階に届きやすくなります。

まだ試したことがないという場合は、ぜひ1度試してみてください。

部屋の足元からエアコンに向ける

2階が暑い場合のサーキュレーター設置方法2

サーキュレーターを部屋の足元からエアコンに向けて設置することで、床付近の冷たい空気をエアコン付近に送れるため、部屋全体が涼しくなります。

また、足元の冷たい空気と天井付近の暖かい空気が混ざることにより、部屋全体の温度差が少なくなるのも利点です。

結果的に、温度計の室温よりも暑さを感じなくなり快適さがアップします。

エアコン(冷房)の温度が28度程度でも暑さを感じなくなり、節電にもつながります。

置き場所に関しては、エアコンに風が届くあたりの場所まで離しておくのがおすすめです。

壁に寄せすぎると周囲の冷たい空気をあまり吸い込まなくなってしまうため、壁から30cm程度離すようにしましょう。

窓の付近に設置する

窓の付近に設置することのおもなメリットは、以下の2つです。

  • 外の涼しい空気を室内に取り込む
  • 部屋内の熱気を外に排出する

夜間や早朝など外気温が低い時間帯に、窓際にサーキュレーターを置いて外気を取り込むことで、室温が下がりやすくなります。

外の空気を取り込みたい場合は、窓際にサーキュレーターを設置して風を送りましょう。

一方、外出先から戻ったタイミングで、部屋に熱気がこもっている状態でエアコンをつけても、室温が下がるのに時間がかかります。

そのような場合、サーキュレーターを5分程度運転させるだけでも、熱気を出して室温が下がる時間を短くできます。

熱気を外に出すには、できるだけ窓から離したうえで、入る空気と出る空気が上手く入れ替わりそうな場所に設置することがポイントです。

実際にいろいろな場所で試して、ベストな設置場所を探してみましょう。

2階が暑い!サーキュレーター選びのポイント

今回は「2階が暑い!何とかしたい!」という悩みを解決するためのサーキュレーター選びのポイントや設置方法を中心に解説しました。

サーキュレーター選びのポイントは、以下の通りです。

  1. コードレスタイプ:必須
  2. 風量到達距離:10mを超えているのが望ましい
  3. 首振り機能:あると便利
  4. 静音性:30db未満が望ましい

サーキュレーターにはさまざまなタイプがあるため、上記の基準に加えて「人気モデルが良いか」「適応畳数が広い方が良いか」という観点で判断しても良いでしょう。

ご自身の要望に合ったサーキュレーターを活用して、快適に過ごしてください。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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